シエル・ブルー・ドゥ・プロヴァンス の日記
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フランスからやってきた雑貨
2011.11.15
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フランスからやって来たアンティークのご紹介は昨日で終わりましたが、一緒に届いた
現行品の雑貨が少しありますのでお見せしますね。
綿100%、ワッフル地のキッチンクロスです。
エッフェル塔、凱旋門、ノートルダム寺院と言った、パリのモニュメントが刺繍されています。
フランスではおふきんとして使っていますが、70×40cmくらいありますので、
日本では何かの上に掛けるカバーとして使う、という方が多いようです。
木でできたバスケット類です。
右の奥はワインが4本入るバスケット。間仕切りの板は取り外し出来ます。
ワインを持ってお出かけするときのためのキャリー用ボックスでしょうか。
他は大小さまざまな形の木製バスケット。
一番大きなもの以外は千円以下です。お好きな色でトールペイントしてもいいですね。
パリ在住のマダム・バベットが、1年かけて集めたアンティークを毎年この時期、
日本に送ってきて開催する「アンティーク蚤の市」も今年で5回目。
日本人が買付けに行っても見つからないような珍しい物が、お安く手に入るということで
毎回楽しみにして下さる方もたくさんいらっしゃいます。
今年もフライヤーや新聞、ブログを見てたくさんの方が来て下さいました。
ほんとうにありがとうございました。
開催中は商品の紹介に終始してしまい、お礼を申し上げることができませんでしたが、
羊毛スイーツのakaimomoさん、yuko styleのゆうこさん、あきさん、鉄匠館さん、
ビーズ作家のチェリブロさん、パステル和(NAGOMI)アートの北島先生、
プリザの久保先生、コベントガーデンさん
お買物、そしてブログでの紹介、ありがとうございました。<(_ _)>
今回のアンティークや上の画像の商品は、引き続き店内で販売して行きます。
また、来年のお正月3が日に、浜松グランドホテルで開催される「浜松骨董まつり」
にも持って行きますので、お時間のある方はどうぞいらしてください。